事業内容

Business details

北國FHDが取り組むビジネスモデル

事業性理解を通じた
ファイナンス

「お客さまを理解することから始まる真の課題解決」

北國銀行の法人営業は、お客さまの事業を深く理解する「事業性理解」を全ての活動の起点と位置付けています。「事業性理解」を進める上で特に重要となるお客さまの課題やニーズを共有いただくため、日々リレーションレベル向上に向けて取り組んでいます。私たちは、ファイナンスを課題解決手段の一つと考え、資金面に課題を抱えるお客さまには、融資やリースで資金ニーズに対応しています。
また、お客さまとの対話を重ねることで、現状に留まらず将来のあるべき姿への議論にもつなげ、グループ一体でのさらなる付加価値提供を行ってまいります。

コンサルティング&
アドバイザリー

法人向けコンサルティング

「お客さまとのコミュニケーションを深め、 お客さま・地域・社会のイノベーションに貢献」

法人向けコンサルティングを担うCCイノベーションでは、自社の改革で得た知見やノウハウを活かし、全国そして世界へと事業領域を拡大。創業期から大企業のお客さまに至るまで、「あらゆる事業規模のお客さま」をサポートしております。また、お客さまの多岐にわたる課題にお応えすべく、「オーダーメイド」や「パターンオーダー」にてコンサルティングをご提供し、5年・10年先を見据えた中長期目線での「伴走型支援」に取り組み、お客さまのビジョン実現に向けて取組みを継続しています。

個人向けコンサルティング

「お客さま本位の取組みで、豊かな生活、より良い生活の実現に貢献」

北國銀行では、お客さま本位の資産運用ビジネスへの変革を目指し、2013年以降あらゆる角度から体制の見直しを進めてまいりました。長期目線で積立・分散投資を中心とした資産形成に適した商品への入れ替えをはじめ、取り扱うすべての投資信託をノーロード化いたしました。また、さらなる「お客さま本位」の深化に向け、金融商品の販売を行わずアドバイスに特化したビジネスモデルを確立したFDAlcoを設立しております。今後も、お客さまの豊かな生活、より良い生活の実現に向け、貢献してまいります。

キャッシュレス・
デジタルの進展

「シームレスなキャッシュレス・デジタル社会実現のために」

当社は、キャッシュレス・デジタルの推進により、地域全体の「革新的な生産性向上」を目指して活動しています。キャッシュレス事業においては、「いつでも」「どこでも」「誰でも」安心してキャッシュレス決済ができる社会の実現に向け、Visaデビットカードの発行やカード決済端末導入の推進を行っております。さらに、石川県内のキャッシュレス決済比率100%に向け、デジタル地域通貨サービスの提供を、石川県珠洲市を皮切りに順次スタートさせています。デジタル化の進展では、すべての銀行取引をデジタル化する「先進的なデジタルバンク」の普及を目指し、個人・法人向けのインターネットバンキングを提供しております。また今後、BaaS基盤を活用した新たな顧客へのリーチと地域貢献に向け、BaaS事業の開発を進めてまいります。

投資事業の拡大

「よりよい未来に投資し、地域をクオリティ・リージョンへ」

投資事業を担うQRインベストメントは、お客さまの多様化する資金調達ニーズに対し、企業のライフステージ全域でのサポートを目的に活動しています。エクイティ投資による資本支援により、お客さまへの資金供給だけでなく企業価値向上を図ることで、地域全体の成長を後押ししていきたいと考えています。あらゆるお客さまの対象ステージに対応すべく、投資の対象地域は北陸地域に限定せず、また運営ファンドは創業期・成長期・成熟期・再生期、衰退期と、各ステージに合わせて幅広く設けております。各事業を通じて、地域のエコシステムをつなぐ架け橋となり、各地域の質的成長と地域の活性化による「Quality Region」を実現してまいります。

市場運用のさらなる高度化

「ポートフォリオ最適化に向け、マルチアセットファンドを コア資産とした分散投資戦略の実現」

北國FHDでは現在、FDAlcoを中心に市場運用とリスク管理のさらなる高度化に向けて取り組んでいます。中長期経営戦略においても、期待リターン2%前後のポートフォリオ構築を目標として掲げており、ポートフォリオ最適化に向けた取組みを強化。中長期視点でリスク・リターンの効率が最も良い目指すべきポートフォリオを明確にし、個別資産ではなく、ポートフォリオ全体でのパフォーマンスを意識した投資計画・戦略を策定しております。今後も、安定的な資金収益確保と中長期的な評価益の拡大に資する取組みを強化してまいります。

DXと
システムモダナイゼーション

「デジタル技術を最大限に活用し、地域全体のDXに貢献」

北國FHDにおけるDXのさらなる加速を目的に設立したデジタルバリューは、アジャイル+クラウドによるプロダクトの内製開発を推進しています。2021年には、フルバンキングシステムを国内で初めてパブリッククラウド上に移行しました。現在は、次のステップとしてよりクラウドネイティブな環境で稼働する次世代版コアバンキングシステムを中心に、金融機能をAPIで提供するBaaSプラットフォームの開発に着手しています。今後も、「クラウド活用」と「アジャイル内製開発」をベースとした戦略システムにより、お客さまと地域に提供する価値向上の実現を目指し、取り組みを継続します。また、各地域のクオリティ向上に向けた取組みとして、同じ価値観を共有する金融機関に対し、当社のデジタルソリューションの提供や人材交流を通じたコラボレーションを進めてまいります。

人的資本経営の取組み

「地域のクオリティ向上に貢献できる人材の育成を目指して」

北國FHDが目指す「Quality Company, Good Company.」を実現するためには、「人材」が最も重要であると考えています。社員一人ひとりがインテグリティを備え、ソフトスキルに富んだ人材であればこそ、社内における議論では「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」が重視され、より有意義かつスピーディなイノベーションの進展が実現します。地域のクオリティ向上という理念に共感し、貢献することができるプロフェッショナル人材の育成に向け、他に例を見ないキャリア型人事制度を導入し、当社独自の「人材エコシステム」を循環させています。今後も、フラットかつ心理的安全性の高い企業文化のもと、働き方に関する制度のアップデートを継続し、誰もが活躍できる組織作りを継続してまいります。