正誤が見えにくい領域で、

経験の深さと視野の広さで戦う

2022年度キャリア採用

T.Y

CCイノベーション コンサルティング部マーケティンググループ

INTERVIEW

INTERVIEW.01

入社を決意した
きっかけを教えてください。

前職で任されていた役割が形になったタイミングで次の働き方を意識しました。
当社の求人が最初に目に入った際は、まだ北國FHD=銀行のイメージしか持っていなかったと記憶しています。
興味が湧いて調べる中で、地方銀行から変革し、多様な人材・知見と領域で地域経済を支えていく現方針に、知見を何に活かすか思案していた私にとって刺激的な環境に映りました。
そのテーマが地域発展とくれば、事業会社を経た次のチャレンジとして実現したい働き方でした。

INTERVIEW.02

現在行っている
業務を教えてください。

地域のクライアントが抱える課題を理解した上でデジタル戦略アドバイザリーを行っています。
現在担当している領域では、クライアントとエンドクライアントのweb上での接点構築や分析・ブラッシュアップ提言等を行い、クライアントのデジタルマーケティング成功を目的として、それら実装を手がけています。
時にクライアントと見解が対立することもありますが、それが相手の為であれば煙たがられても献言する場面もあります。

INTERVIEW.03

どのようなときに
やりがいを感じますか?

仮説設定と検証結果が一致すると、知的に楽しい仕事だと感じるときもあります。
多数の要素から相関性を見つけ出しロジックを組み立てていく過程、そして答え合わせ(検証結果)がピタリと当てはまると、長い時間を掛けて解いたクロスワードパズルのような達成感があります。
デジタル施策は正誤が見えにくく相応の緊張感を持って取り組んでいますが、いつか自信をもって「ほら、言ったとおりでしょ」なんて、仕事であっても言えるようになりたいですね。

INTERVIEW.04

これからチャレンジしたい
ことを教えてください。

「未知で困難なこと」を挑戦とするなら、例え話ですが私たちが要らなくなるほど地域にデジタルマーケティングの裾野を拡げてみたいですね。
その方法論が現在の延長線上か、役割の迂回か、外部アライアンスか等、大きな絵を描くには経験の深さだけでなく視野の広さも大事な要素だと思います。
そういうチャレンジにいつか挙手できるよう、今は自分を磨いている段階だと思っています。

どんな人が向いていますか?

クライアントの課題を理解し適切な策を講じる意味では、抽象化力と具体化力それぞれ備わっている方は特に活躍できる環境だと思います。
次にデジタル領域はトレンド移行の早い分野ですから、情報のキャッチアップ・実践・共有、時には年齢問わず「教えてください」と素直に聞ける方が向いていそうです。
担当業務に限らず「顧客あるいは地域のためになるか?」といった視点も判断の1個1個に必要ですから、スキルやマインドを持ちながらも、人として誠実であることが活躍の前提条件だと思います。

INTERVIEW

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