キャリアプラン
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キャリアプラン
北國フィナンシャルホールディングスでは、銀行含むグループ会社の社員全員がキャリアレビュー※を行っています。
自分のスキルレベルを把握し、キャリア開発を自律して行うことで、最終的に一人ひとりの望むキャリアの実現を目指します。
※キャリアレビュー:キャリアプランのブラッシュアップ、求められる役割・スキルの振り返り
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自社開発人事システム
「Myキャリア」全社員のプロフィール・スキル・業務経験、キャリアプランなどが確認できます。
一人ひとりの希望業務やキャリアプランといった思いを可視化することで、相互理解を促進します。
1on1などの人材育成状況も確認でき、周りの声を取り入れたスキルチェックを実施することで、本人に成長への気づきを提供します。
各グループ会社の部署プロフィール(業務や求める人材・推奨資格など)が確認でき、自分が目指すキャリアに何が必要なのかを知る機会となります。
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部署横断的なプロジェクト運用
顧客主義経営を実現するため、部署横断的なプロジェクトを組成し、アジャイル型の組織体制を構築しています。 対話型の議論やプロジェクト単位の意思決定により、自分の所属や部署にとらわれず、議論する組織風土の中で自分を成長させることができます。
プロジェクト例
データ利活用・データ人材育成プロジェクト
勘定系クラウド化プロジェクト
サブシステム内製化プロジェクト
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社内副業制度
「コラボレーション制度」様々な企画部門における業務に興味関心がある社員を社内副業制度である「コラボレーション制度」にて公募しています。チャレンジを通じ、社員の知見拡大につながっており、経験した部署へ異動する人数も増えています。
また社外副業制度も導入し、社内副業制度とともに自身のキャリアを考える機会を提供しています。◆社内副業参加人数:延べ526名
社内副業した部署へ異動した人数:15名活動例
北國FHD
・小松アリーナプロジェクトの企画立案
・人材開発グループの新卒採用サポートBPOマネジメント
業務委託の営業ツール作成COREZO
ECサイトの記事作成
自己啓発
プロフェッショナル人材育成に向けた取組み
社員一人ひとりが「地域の価値創造に貢献できる社員(人材)=プロフェッショナル人材」を目指し、日々スキルアップに取組んでいます。変化の時代に対応した継続的な学び直し(リカレント)ができるよう、MBA取得のサポートをはじめ、幅広いオンラインコンテンツを受講できるプランや、「必要とされるスキルの大幅な変化に対応するために必要なスキルを獲得できる」リスキリングに向けて、多様な資格取得へのサポートを行い、前向きにチャレンジできる自己啓発奨励金制度を準備しています。
オンラインコンテンツ
自己啓発メニューとして、外部機関によるオンライン講座の受講者も定期的に募集しています。受講費用総額の1/2は、会社が負担しています。
募集講座(例)
経営学、リーダーシップ、問題解決力、オンライン英会話
MBA取得支援
よりレベルの高いコンサルティング人材育成に向け、BBT大学大学院(BBT:株式会社ビジネス・ブレークスルー)によるオンライン方式でのMBA(経営管理修士)の受講の際には費用の一部を負担します。 ※オンラインでの受講形式であり、通学不要で、業務と両立しながらの継続学習を実現します。仕事をしながらオンラインでMBA取得に向けてトライしている社員は現在33名(BBT大学3名含む)となっています。

難関資格取得支援
難易度の高い資格に挑戦する社員に対し、学習費用・受験費用の一部を「自己啓発奨励金」として支給しています。
自己啓発奨励金対象資格(一例)
- 弁護士
- 公認会計士
- 司法書士
- 税理士
- 中小企業診断士(1次・2次)
- 証券アナリスト(1次・2次)
- 社会保険労務士
- CFP
- FP1級
- シニアPB
- CIA
- 宅地建物取引士
- プロジェクトマネージャー(IPA)
- ネットワークスペシャリスト(IPA)
- 情報処理安全確保支援士試験
- システムアーキテクト(IPA)
- データベーススペシャリスト(IPA)
- ITサービスマネージャー(IPA)
- ITストラテジスト(IPA)
- TOEIC(650点以上)
- TOEIC(850点以上)
- 行政書士
- 貿易アドバイザー
研修体制
社員一人ひとりがキャリア自律に向けて、
自律的に研修を受講できる公募型研修を主としています
「描くキャリア」に向けて、業務別研修を受講することはもちろん、さらに深く学びたい場合の「短期トレーニー制度」などキャリア自律に向けてチャレンジできる研修体系を準備しています。また「問題解決力研修」や「チームビルディング研修」「コーチング研修」など外部講師を交えた研修も準備しており、多様なスキルが習得できる仕組みとなっています。
人材育成
先進的な取り組みを支えるデジタル人材・グローバル人材の育成
システム・デジタル関連部署だけでなく、全社員を対象に研修などを通じたDX・システム戦略の浸透を図っています。これら関連部署には相応の人数を配置するなど、質・量ともに充実した体制が当社の先進的な取り組みを支えています。
また、お客さまの海外展開ニーズが強まる中、国際感覚を持った社員を育成すべく、海外現地法人をはじめとした国内外の海外ビジネス拠点での勤務機会なども提供しています。
キャリア自律を進める公募制の拡大
社員のキャリア自律を進めるため、新設部署や業務は公募制を取り入れています。2023年度はCCイノベーション現地法人(アフリカ駐在)やスタンフォード大学への派遣者を公募制で決定しました。

デジタル人材の育成
当社のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるにあたり、社員全員のデジタル人材(※)へのシフトを加速させています。
※デジタル人材:IT技術を活用し、自社やお客さまに価値提供できる人材
当社では、システム部門が主体となり「デジタル人材スキルマップ」を策定しています。スキルマップは0.0~3.0の4段階評価で、2.0以上が「地域で価値提供ができるデジタル人材」と定義しています。ポジションごとに求められる役割やITスキルを全社員が確認でき、自身が受検すべき資格試験や研修、書籍などを知ることができます。また、社内でも研修や動画によるコンテンツ配信を積極的に行っています。
主な研修・コンテンツ
アジャイル研修
デジタルファーストキャンプ(社外オンライン研修)
IT基礎動画配信
ITパスポート問題回答動画配信
IT研修サブスクリプションサービス