活気あふれる宿へ!いこいの村能登半島が畳敷き温泉へリニューアル「COREZO FAMILY FUNDING」の新プロジェクト公開について

株式会社北國フィナンシャルホールディングス(代表取締役社長:杖村 修司)グループの株式会社COREZO(代表取締役社長:園 悟志)は自社が運営するクラウドファンディングサイト「COREZO FAMILY FUNDING」にて、新プロジェクト「震災を経験した今こそ!足元から温もりを感じる温泉へ、能登復興のための大浴場リニューアルプロジェクト!」を公開しましたのでお知らせいたします。

募集期間は 2025年3月31日(月)~2025年5月30日(金)、目標金額は 50万円です。石川県能登半島、志賀の郷温泉にある「いこいの村能登半島」は、令和6年能登半島地震で断水を経験し、足元からの温もりと癒し、そして安心・安全を提供したいという思いから大浴場を「畳敷き温泉」へリニューアルすることを決意しました。リターンには、通常よりお得にご利用いただけるペア宿泊券や、ペア昼食券などをご用意しています。

「足元から温もりを感じる温泉へ」プロジェクト実施の経緯

いこいの村能登半島は、令和6年能登半島地震により約1ヶ月間の断水を経験しました。断水が解消され、約1ヶ月ぶりに温泉を沸かした時、床石の冷たさに衝撃を受けました。
長期間使用していなかったため、御影石で造られた床石の大浴場は凍えるように冷たく、温泉を沸かしても体の芯から温まることができませんでした。
そこで断熱性に優れた「畳敷き温泉」へとリニューアルすることを決意し、2024年8月にリニューアルが完了しました。足元から温もりがあふれる、安心・安全の温泉を多くの方にご利用いただきたいという思いから、今回のクラウドファンディングを立ち上げました。

畳敷き温泉の特長

①断熱性に優れている
冷え込みが気になる冬場でも冷たさを感じることはありません。足元から温もりがあふれる温泉をご提供します。

②安心・安全
畳はクッション性が高く、万が一の転倒時も安心です。これまでよりも幅広い年齢層の方にご利用いただけるようになりました。

「地域復興を目指して」活気あふれる宿へ

今回の大浴場リニューアルに伴い、2025年4月から日帰り入浴が可能になります。これまで宿泊客のみ入浴が可能でしたが、これからはより多くの方にご利用いただけます。
笑顔とにぎわいで少しずつ活気を取り戻すことが能登の復興に繋がると信じて、いこいの村能登半島は皆さまのご来館をお待ちしております。

目標金額とリターン

目標金額は50万円。目玉リターンは、数量限定のペア宿泊券です。通常1泊1室2名30,700円~のプランを20,000円で購入できます。
そのほか、通常よりもお得な価格でゆったりと食事ができるペア昼食券(個室・日帰り入浴付)や、日帰り入浴券などクラウドファンディング限定リターンを多数ご用意しました。皆さまからの温かいご支援、ご協力をお願いします。

プロジェクトの概要

プロジェクト名 震災を経験した今こそ!足元から温もりを感じる温泉へ、能登復興のための大浴場リニューアルプロジェクト!
実施期間 2025年3月31日(月)~2025年5月30日(金)
目標金額 50万円
プロジェクト実行者 いこいの村能登半島
専用ページ https://shopping.corezo.co.jp/ikoinomura/products/detail.php?product_id=14582&utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=20250331