2025.2.12
お知らせ

Visaのタッチ決済が目印 小松・加賀地区の路線バスでのラッピングバス導入について
株式会社北國フィナンシャルホールディングス(代表取締役社長:杖村 修司)グループの株式会社北國銀行(頭取:杖村 修司)は、石川県で実施されている社会実験の一環として、北鉄加賀バス株式会社が運営する小松・加賀地区の路線バスに「Visaのタッチ決済」をテーマにしたラッピングバスを導入いたしました。
同社が運営する小松・加賀地区の路線バスでは、2024年3月からタッチ決済が導入されています。この社会実験を通じて、当社はVisaのタッチ決済を利用して乗車できることの周知を図ります。当社は今後も公共交通機関のキャッシュレス化による利便性向上に向けた取組みを継続してまいります。
ラッピングバス運行開始日
2025年2月10日(月)

ラッピングバス全体

バス後方
タッチ決済での乗車について
タッチ決済乗車とは交通系ICカードと同様にバス乗降時、タッチ決済のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが登録されたスマートフォン等を専用端末にタッチしてご利用いただけるサービスです。令和6年3月16日から北陸鉄道グループバスの加賀エリアおよび金沢エリア(一部)で開始しています。
当社は地域のキャッシュレス化を促進する「Super Cashless Region」(スーパーキャッシュレスリージョン)を掲げ、「みんなですすめるキャッシュレス」としてこれからも地域の皆さまが、いつでもどこでも快適な生活を送ることができる環境を整備してまいります。
Super Cashless Region に関する詳細
プレスリリース(2021.7.16)
https://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2021/pdf/20210716_a.pdf
