地域振興を願う「倫敦屋酒場」マスターが『人情安宅の関』文庫版を刊行!小松をはじめ加賀・能登を応援します
「COREZO FAMILY FUNDING」の新プロジェクト公開について

株式会社北國フィナンシャルホールディングス(代表取締役社長:杖村 修司)グループの株式会社COREZO(代表取締役社長:園 悟志)は自社が運営するクラウドファンディングサイト「COREZO FAMILY FUNDING」にて、「『人情安宅の関』文庫版を出版し、小松をはじめ加賀・能登を応援します」プロジェクトを下記の通り公開しましたので、お知らせします。

プロジェクト実施の経緯

石川県小松市出身の戸田宏明さんは、金沢市で、洋酒バーの名店「倫敦屋酒場」を営みながら、エッセイや歴史小説などの文芸作品を創造し続けてきました。
今回は、北陸新幹線小松駅の開業を機に、名作「人情安宅の関」の改訂文庫版を刊行。作品の舞台・安宅の関がある小松をはじめとする加賀や、震災からの復興に立ち上がる能登を応援したいとの想いから、本プロジェクトを立ち上げました。
倫敦屋酒場マスター 戸田宏明さん
目標金額は80万円とし、リターンには、「人情安宅の関」改訂文庫版はもちろん、レトロなスコッチウイスキー「ホワイトホース」の水差しや、アイリッシュウイスキーの代名詞「ジェームソン」の水差しなどを提供します。酒場の雰囲気を演出してきた品々で、現在、入手が難しいものばかりです。
また、倫敦屋酒場特製ショットグラスのほか、令和6年能登半島地震で損傷したショットグラスを金継ぎ技法で蘇らせたものも提供。すべてのリターンに倫敦屋酒場で利用できる飲食券が付いており、お得なセットとなっています。
リターン例:倫敦屋酒場特製金継ぎショットグラス + 本と飲食券15,000円

プロジェクトの概要

プロジェクト名 『人情安宅の関』文庫版を出版し、小松をはじめ加賀・能登を応援します
実施期間 2024年6月23日(日)~2024年9月30日(月)
目標金額 80万円
プロジェクト実行者 倫敦屋酒場 マスター 戸田宏明
専用ページ https://shopping.corezo.co.jp/londonyabar/products/detail.php?product_id=13597