2024.6.24
お知らせ
【令和6年能登半島地震】珠洲温泉宝湯を地域復興の拠点に!「COREZO FAMILY FUNDING」の新プロジェクト公開について
株式会社北國フィナンシャルホールディングス(代表取締役社長:杖村 修司)グループの株式会社COREZO(代表取締役社長:園 悟志 以下、当社)は、当社が運営するクラウドファンディングサイト「COREZO FAMILY FUNDING」にて、「【令和 6 年能登半島地震】珠洲温泉宝湯を地域復興の拠点に!」プロジェクトを下記の通り公開しましたので、お知らせします。
珠洲温泉宝湯は、明治中期に地元のお客さまが利用する銭湯として開業。
126 年の歴史を有します。7 年前に開催された「奥能登国際芸術祭 2017」では、作品の展示会場としても利用され、全国から多くのお客さまが訪れました。
しかし、昨年 5 月 5 日に発生した「令和 5 年奥能登地震」で建物の一部が損壊。建物の修繕資金を集めるためクラウドファンディングを実施していた本年 1 月 1 日に「令和 6 年能登半島地震」が発生。
地震の影響により建物は全壊しました。
126 年の歴史を有します。7 年前に開催された「奥能登国際芸術祭 2017」では、作品の展示会場としても利用され、全国から多くのお客さまが訪れました。
しかし、昨年 5 月 5 日に発生した「令和 5 年奥能登地震」で建物の一部が損壊。建物の修繕資金を集めるためクラウドファンディングを実施していた本年 1 月 1 日に「令和 6 年能登半島地震」が発生。
地震の影響により建物は全壊しました。
(写真左)全壊した宝湯本館
(写真右)入浴待ちの復旧支援の方々
このような状況下でも奇跡的に源泉が残っており、宝湯の運営を行う橋元さんは宝湯別館の家族風呂へホースを繋げ配管修理をし、貸し切り風呂を再開しました。地域の方や復旧支援の方へ利用いただく中、入浴施設が不足しており列に並ばれる方も多く、「珠洲の復興のために動いてくださる復旧支援者の皆さんに、少しでも良い環境での宿泊や入浴を提供したい。」との想いから、クラウドファンディングを通じて資金を募ることを決意しました。
集まった資金は簡易式入浴施設や仮設の洗い場を提供することに、目標金額を超えた部分に関しては宝湯本館(銭湯機能)の再建のために利用を検討しております。
プロジェクトの概要
プロジェクト名 | 【令和 6 年能登半島地震】珠洲温泉宝湯を地域復興の拠点に! |
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実施期間 | 2024 年 6 月 24 日(月)~2024 年 9 月 30 日(月) |
目標金額 | 500 万円 |
プロジェクト実行者 | 有限会社橋元酒店 代表取締役社長 橋元宗太 |
専用ページ | https://shopping.corezo.co.jp/suzuonsentakarayu/products/detail.php?product_id=13580&utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=20240624 |