私たちは
キャッシュレスに
ホンキで取り組んでいます
私たちは
キャッシュレスに
ホンキで
取り組んでいます

私たちが、キャッシュレスに取り組む理由は
キャッシュレスにすることで生まれる余裕を
社会の発展や活力、ゆとりにつなげることで、
豊かで明るい世の中になると信じているからです。
といっても、具体的にはどうなるの?と
首をひねる方も多いと思います。
そこで少し金融機関の歴史も紐解きながら、
私たちの熱い思いを知っていただければと思います。
-
01
決済が
スピーディー&スムーズ -
02
時間にゆとりが
生まれる -
03
個人間の送金で
新しいコミュニケーション -
04
店舗や企業は
業務効率UP -
05
現金の流れが透明化
不正防止や治安向上 -
06
イノベーションが
生まれる確率UP
-
MERIT 01
シームレスで
ストレスフリーな
世の中になる -
MERIT 02
ゆとりが生まれ
コミュニケーションを
大切にできる -
MERIT 03
コミュニケーションから
イノベーションが
生まれる
そもそも銀行は、 お金のチカラで 世の中を活性化する役割があるんです
そもそも銀行は、 お金のチカラで 世の中を活性化する役割 があるんです
話は戦後に遡ります。
戦後の混乱期、私たち金融機関に課せられた
最大の使命は、企業支援のための融資拡大。
資金需要に応じて融資を行うことが使命の1つでした。
しかし、融資を行うだけで、企業が成長していく時代は
終わりました。
その大きな理由に、働き手の減少があります。
そこで、少ない労働力で生産性を上げる
解決方法として、DXが一つの答えになるのです。
DXで経済成長を果たしはじめた
世界の国々
その頃、日本は
キャッシュレス後進国だった
ちなみに、2010年ごろの世界。アメリカ、ヨーロッパ各国の先進国の状況はカード決済が当たり前。中国、インドなどの新興国でも急速にキャッシュレスは浸透。一方で日本はキャッシュレス決済は遅れており、北陸地区も例外ではありませんでした。
世界のキャッシュレス決済状況は
どんどん進んでいます


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- イギリス
- 約63.9%
- イギリス
-
- スウェーデン
- 約46.3%
- スウェーデン
-
- 中国
- 約83.0%
- 中国
-
- 韓国
- 約93.6%
- 韓国
-
- オーストラリア
- 約67.7%
- オーストラリア
-
- アメリカ
- 約50%
- アメリカ
-
- 日本
- 約32.5%
- 日本
2022年6月経済産業省参照
一般社団法人キャッシュレス推進協議会の「キャッシュレス・ロードマップ 2022」より「世界主要国におけるキャッシュレス決済比率(2020年)」
北陸がキャッシュレス後進エリアなのはなぜ? カード決済のよさについて真剣に考えた
北陸がキャッシュレス 後進エリアなのはなぜ? カード決済のよさについて 真剣に考えた
世界のカード決済導入状況を見て
私たちは「これでいいの?」と立ち止まりました。
そして、2013年、カード事業のあり方や
買い物時の支払い方法について
本格的に議論を始めました。
北陸新幹線が
開通したら
一気に観光客が
押し寄せるねどこも人手不足が
深刻な課題だよ観光客には
ストレスフリーで
買い物や飲食を
楽しんで
ほしいけど…お店にとっても
現金管理の手間や
労力は減ったほうが
いいよねそもそも
現金のやりとりって
海外の方には
ナンセンス
なのでは?
永続的なインバウンド効果の取り込みと、
人手不足の解消は
キャッシュレスが解決してくれるのでは?
キャッシュレス社会を
後押しするのは
私たちの使命だ!
浸透のために カードや端末を無料提供 さらに普及・継続のためできることを
浸透のために カードや端末を無料提供 さらに普及・継続のため できることを
皆さまに使っていただくには
思い切った取組みが必要だ!
とういことで、出した答えが…

今、どんどん、
喜びの声が届いています!

- お財布がすっきりした
- その場で引き落とされるので、後で請求がきてびっくりすることもない
- ポイントが貯まるのがうれしい
- ポイントを使って加盟店のサービスが受けられる

- 売上が増加した
- ポイントを使うことをきっかけに新規のお客様が増えた
- レジ締め作業が楽になった
- レジ締めにかかる人手や時間が大幅に圧縮された
ちなみに…
北國銀行は北國Visaデビットカードを
ご案内しています
- 世界中で使える
- 安心、安全
- 15歳から利用できる
- タッチ決済

貯まったポイントを加盟店で使用 地域経済が活性化し、明るい未来へ
貯まったポイントを 加盟店で使用 地域経済が活性化し、 明るい未来へ
皆さまに喜んでいただきたいから、
ポイント利用部分の手数料も
無料です!
端末決済や、Visaデビットカードを
中心にお話しましたが、
COREZO、北國デビットアプリ、
家族カード、ETCカードなど、
キャッシュレスのための
たくさんのサービスを用意しています。

キャッシュレス浸透の大志は道半ば 一つずつ成果と効果を積み重ね中
キャッシュレス浸透の 大志は道半ば 一つずつ成果と効果を 積み重ね中
- 決済額
(年間) -
2017年3月
35億62百万円
-
2022年12月
624億62百万円
- 普及率
カード会員数 -
2017年3月
58,169人
-
2022年12月
313,194人
- 加盟店端末
設置台数 -
2017年3月
1,753台
-
2022年12月
7,330台
- ポイント
利用実績
(年間) -
2017年3月
5百万ポイント
-
2022年12月
3億17百万ポイント
-
case study 1
「タッチ決済利用件数が県内最多。
石川県珠洲市。」case study 1 「タッチ決済利用件数が県内最多。石川県珠洲市。」
石川県の最先端に位置する珠洲市。過疎化とともに、県内で最も高い高齢率にも関わらず、北國Visaデビットカードのタッチ決済が月間2,000件超、人口あたりの利用件数が県内最多(20年11月、自社調べ) 生活を支えるシーサイドショッピングセンターでの買い物で利用するため、一度使ってみた方から「簡単!」「安心!」「ポイントが他の店でも使えて嬉しい!」と浸透していき、「他の店でも使えるといい」との声が上がるようになりました。高齢がキャッシュレス化を阻む理由にならない証左であり、自然とキャッシュレス化が進み、地域の活性につながるよい事例だと捉えています。
-
case study 2
「地域の活力創出に効果的な
キャンペーンを実施、
大徳商工振興会(金沢市)」case study 2 「地域の活力創出に効果的なキャンペーンを実施、大徳商工振興会(金沢市)」
キャッシュレス化を進める取り組みの一つに、地域と連携したキャンペーンの実施があります。カード加盟店を募集してカード決済端末を無料提供、端末設置のアフターフォロー、会員情報を掲載したチラシを作成する他、北國FHD各営業所へのチラシ設置などで、北國Visaカードの利用者獲得にも注力しました。キャンペーンでは通常の10倍のポイント付与や、同振興会の店舗で使える商品券のプレゼントも。「初めてのお客様が増えた」、「売り上げが増えた」と喜んでいただけました。キャッシュレス化の浸透と、各店舗様のメリットが合致したこの事例は、地域活性に向けて効果があると認められ、同じようなキャンペーンをしたいとお声をいただくことも増えています。

ちなみに、北國銀行本店食堂も北國Visaカードのタッチ決済。レジ前にご飯やおかずを載せたトレーをおくと金額が自動計算され正面モニターに金額が表示されます。それを確認したらレジと一体化してあるカード読み取り端末にタッチすれば決済が終わります。混雑時も行列にならずストレスフリーなんですよ。

もっと普及を目指します!