オートリース

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事業用車両のリース契約により、初期投資を抑えるだけでなく、保険やメンテナンスなどの手間を削減することが出来ます。メンテナンスリースについては、住友三井オートサービス株式会社と提携し、当社よりお客さまにサービスを提供しています。

01

ファイナンス・リース

資金の固定化を防ぎ、経費の平準化が図れます。

「車両代」「登録諸費用」「自動車税」「自賠責保険」をリース料に組み入れる仕組みです。車両の維持管理に係る費用はお客さまのご負担となります。

02

メンテナンス・リース

車両保有にかかる様々な管理業務が大幅に軽減できます。

ファイナンス・リースに車両管理のサービスを提供する仕組みです。ガソリン代以外の車両の使用に係わる一切の必要経費が折り込まれます。

リースバック

お客さまが所有している全ての車両を当社が帳簿価格で一括買取し、車両(メンテナンス・リース)としてご利用いただく仕組みです。リース期間は1台ごとに使用年数、車検有効期間に応じて設定します。
売却した車両代金は、資金売却による一時的な資金として有効にご活用いただけます。

ご用意いただく資料

車検証(写し)

帳簿価額表

保険証券(写し)

リースバックのメリット

  • 車両管理業務を一挙に
    大幅に削減できます。

    メンテナンス・リースをご利用いただくことにより、車両所有時における様々な管理業務を一挙に大幅削減できます。

  • コストの把握が
    容易になります。

    車両の所有にかかる費用がリース料に一本化されるため、車両運行コストの把握、予算の計画などが容易に行えます。

  • 買取代金の
    有効利用が可能です。

    リースバック導入時の車両の買取代金は、お客さまに一括してお支払いいたしますので、資金を有効活用できるとともに財務内容の改善にもつながります。

  • 売却損が
    発生しません。

    車両の買取代金は原則としてお客さまの帳簿価格といたします。よって、売却損などが発生せず、会計上の損益に悪影響を及ぼすことがありません。

  • リースバック移行後でも、
    そのまま車両を使用できます。

    リースバック手続を行っている間~手続完了後も、車両はそのまま現状通り使用できますので、業務上における支障は一切ございません。

  • 安全面での向上、
    効率的な運用が可能です。

    定期的な点検の実施による安全運行の向上および車両の使用年数・走行距離、消耗品交換履歴などのデータ提供により、使用拠点、部署への効率的配車が可能です。

リースバック時のリース料金の
決定とその構成について

リースバック車両買取代金(お客さま使用車両)とその買取資金に必要な金融費用

1.リースバック車両買取代金(お客さま使用車両)

リースバックとは、お客さまが所有している自動車(中古車)をリース会社が買取り、それを再び買取ったお客さまにリースするお取引のことです。その買取額は「簿価」または「査定額(実際の中古車売却額)」で計上する方法が一般的です。

2.リースバック期間中に必要な自動車諸税

自動車諸税は、自動車購入時に必要な取得税および運行に必要な重量税・自動車税などで、取得税の算定は「自動車取得税額一覧表」にて税額を求めます。なお、取得額50万円以下は免税となります。

3.自動車保険料

保険料はリースバック契約時以降の保険料更改時点より保険料の原価を計上する方法が一般的です。

4.名義変更費用

名義変更費用とは、現在お客さま名義の車両をリース会社が買取り、リース会社の所有車両としてリースを行うため、車両の所有者名義をお客さまからリース会社に所有者名義を書替える法的費用を含む費用です。

5.保守管理費用

保守管理費用はメンテナンス・リース契約時に原価計上する費用で、リース期間内の車両管理費用(点検整備、故障修理、部品・油脂、代車など)を原価計上します。